【一人社長の自動化】個別サポートVSデジタル商品|本当の顧客満足を生む仕組みの作り方

Last updated on 2025年11月22日 By 杉田健吾

こんにちは、毎朝メルマガ1通で年収1000万円を稼ぐ専門家の杉田健吾です。

デジタル商品の自動販売を進めている1人社長から、よくこんな不安の声を聞きます。

「自動化、自動化って言うけど、それって結局、お客さんをシステム任せにして放置することにならない…?」
「手厚い個別サポートこそが本当の顧客満足なんじゃないの?」
「時間的自由を手に入れたかもしれないけど、それはお客さんとの温かい関係を犠牲にした結果なんじゃないの…」

もしあなたがそんな風に、「自動化」と「顧客満足度」を天秤にかけて悩んでいるのなら、今日の話は、あなたのビジネスの進むべき道を明るく照らし出す光になるはずです。

今回の内容は

僕が自画自賛してしまった、ある出来事
人の「やる気スイッチ」は、いつ入るか分からない
デジタル商品だからこそ提供できる、本当の価値
あなたは「参考書」を持っていますか?
「自動化」と「温かいサポート」は両立する
本当の自動化とは
まとめ

僕が自画自賛してしまった、ある出来事

先日、僕のクライアントさんから嬉しい報告をいただきました。

僕が作った『AI実践講座〜デジタル商品編〜』という商品を買ってくれた方なのですが、「杉田さん、おかげさまで今まで何年もやりたいと思っていたのに、ずっとやれなかったオンラインコースの作成が一気に進みました!」「本当にありがとうございます!」って。

もうね、この報告を受けた時、めちゃくちゃ嬉しくて、思わず「いや〜、俺、いいもの作ったな〜」って自画自賛しちゃいました。

でも、僕が本当に嬉しかったのは、その続きの話でした。

人の「やる気スイッチ」は、いつ入るか分からない

実は、そのクライアントさんって、僕の講座を買ってからしばらくの間、全く手をつけずに放置していたそうなんです。

「やらなきゃ、やらなきゃ」とは思いつつも、日々の忙しさにかまけて、ずっと先延ばしにしていた。

でも、ある日突然、何かのきっかけで彼女の「やる気スイッチ」がカチッと入った。「よし、今度こそやるぞ!」って。

そこから彼女は、自分のペースで毎日少しずつ僕の動画を見ながら作業を始めたそうです。

そして、2週間ほど経った頃、デジタル商品の作り方の「コツ」が掴めてきた。「あ、これでなんとかなりそうだ!」その確かな手応えを感じたからこそ、僕にお礼の連絡をくれたんですね。

デジタル商品だからこそ提供できる、本当の価値

この話を聞いて、僕は改めて確信したんです。

デジタル商品だからこそ提供できる本当の顧客満足って、これだよなって。

僕たち人間って、本当に面白いもので、1度や2度教えてもらったくらいでは、なかなか行動できないし、そもそもやらないんですよね。

僕もそうですが、多くの人は「言い訳のプロ」ですから、「あ〜だ、こ〜だ」と理由をつけて行動しないんです。

でも、そんな僕たちにも、ある日突然「やる気スイッチ」が入る瞬間がやってくる。起業家仲間と話していて、テレビを見ていて、家族と旅行している最中に…

そのいつ訪れるか分からない最高のタイミングを逃さずにガッチリと受け止めてあげられる。これこそが、デジタル商品の最大の強みなんです。

あなたは「参考書」を持っていますか?

デジタル商品の良さって、本当にたくさんあります。いつでも、どこからでも始められる、何度でも繰り返し見て理解を深められる、隙間時間で自分のペースで進められる…

でも、僕がこのクライアントさんの話を聞いて一番素晴らしいと感じたのは、「自分で考えながらコツコツと進めていける力が身につくこと」です。

どうやって考え、どうやって作っていけばいいのか。その「地図」と「コンパス」が手に入る。だから、あとは自分の足で一歩一歩歩いていけば、必ずゴールにたどり着ける。

この「自走できる力」が身につく感覚。これこそが、お客さんにとって何物にも代えがたい最高の財産になると思うんです。

この「いつでも隣に置いておける最高の参考書」のような役割。これは、個別コンサルやグループ講座にはない、デジタル商品ならではのユニークな価値ですよね。

僕自身も、数多くのコンサルや講座を受けてきましたが、やっぱり自分の「やる気スイッチ」とタイミングが合わなかったものは、いつの間にか行かなくなってしまい、お金だけを払った…なんて経験も少なくありません。

「自動化」と「温かいサポート」は両立する

「じゃあ、杉田さんは、もう個別には一切答えないんですか?」って思うかもしれません。

もちろん、そんなことはありません。ここからが、今日の話の一番の核心です。

僕が言う「自動化の仕組み」とは、いくつかのパーツで成り立っています。

デジタル商品という最高の「参考書」も、その一部です。そして、ステップメール決済システムといった様々なツールも、その仕組みを支えています。

これらの自動化の仕組み全体が、顧客対応の「8割」を担ってくれるんです。

そして、基本的な問題の9割は、お客さん自身が「参考書(デジタル商品)」を見て自己解決できる。

その結果、どうなるか?

僕たち1人社長は、本当にサポートが必要な残りの「1割」の本質的な課題に、全エネルギーを集中させることができるんです。

僕の商品には、購入者さん限定のコミュニティ(チャットグループ)があります。参考書(デジタル商品)を見てもどうしても分からない、最後の「1割」は、そこでいつでも質問することができます。

この「最高の参考書(デジタル商品)」と「いつでも聞ける安心感(手動サポート)」を組み合わせた「自動化の仕組み全体」こそが、お客さんの「自走力」を育てつつ、孤独にさせない最高のサポート体制だと僕は信じています。

本当の自動化とは

「自動化=放置、手抜き」。その罪悪感にも似た古い思い込みは、今日で手放しましょう。

本当の自動化とは、お客さんが自分の力で、自分のペースで成長していくための、ちょうどいい環境をデザインすることです。

あなたの限りある「時間」と「エネルギー」を、場当たり的な個別対応に浪費するのではなく、未来永劫、お客さんとあなたを幸せにし続ける「最高の仕組み」作りに投資してください

その先にこそ、あなたとお客さんの両方が笑顔になれる理想の未来が待っていますから。

まとめ

今日お伝えしたかった重要なポイントをまとめます。

  1. デジタル商品は「やる気スイッチ」を逃しません。お客さんのやる気が入る最高のタイミングは予測できず、いつでも学べるデジタル商品こそがそのタイミングを逃さず受け止められます。
  2. 「自走できる力」が最高の財産です。お客さん自身が考えながらコツコツ進められる「地図」と「コンパス」を提供することで、何物にも代えがたい自走力が身につきます。
  3. 自動化は顧客対応の8割を担います。デジタル商品、ステップメール、決済システムなどの仕組み全体が基本的な対応の大部分を自動で行ってくれます。
  4. 本質的な1割に集中できます。自動化により、本当にサポートが必要な残り1割の本質的な課題に全エネルギーを注げるようになります。
  5. 「自動」と「手動」の組み合わせが最強です。最高の参考書(デジタル商品)といつでも聞ける安心感(手動サポート)を組み合わせることで、自走力を育てつつ孤独にさせない環境が作れます。

僕がこうして毎朝メルマガを書くことに集中できているのも、僕のビジネスの基本的な部分のほとんどを「自動化の仕組み」が肩代わりしてくれているからです。

だからこそ、僕はこのメルマガという、あなたとの一番大切なコミュニケーションに全エネルギーを注ぐことができる。自動化は、僕とあなたの関係をより深く、より豊かにしてくれている最高の味方なんですよね。

ではでは、今日はこの辺で…