【1人起業家必見】地味な仕事こそ宝の山|経理10年の当たり前が3つの売れる商品に変わる理由

Last updated on 2026年1月2日 By 杉田健吾

こんにちは、毎朝メルマガ1通で年収1000万円を稼ぐ専門家の杉田健吾です。

あなたの経験は、必ず誰かの役に立つ商品になります。

でも、多くの人がこう言うんです。「自分がやってきたのは地味な仕事で、商品になるようなものは何もない」「特別なスキルなんて持っていません」「人に教えられるような立派な経験じゃないんです」って。

この記事では、一見、最も商品化から遠いように思える「経理経験」が、どうやって魅力的な商品に変わるのか、具体的にシミュレーションしていきたいと思います。

この記事を読むことで、どんなに地味に見える経験でも、必ず商品化できる理由が分かるはずです。

今回の内容は

「地味な仕事は商品化できない」は本当か?
「私がやってきたのは、ただの数字の入力ですから…」
型①:初心者向けの「教育コンテンツ」
起業家が夜も眠れないほど悩んでいること
具体的な商品アイデア
視点を変えるだけで見える世界が変わる
「スキルがない」なら、今から仕入れればいい
「翻訳」という価値提供
型②:同世代向けの「セカンドキャリア支援」
同世代が抱える漠然とした不安
具体的な商品アイデア
型③:趣味や特技を活かした「楽しさ共有コンテンツ」
具体的な商品アイデア
「あなたに教えるものがない」なんてことは、絶対にない
スキルは今から仕入れればいい
どんな職種でも商品化の本質は同じ
まとめ

「地味な仕事は商品化できない」は本当か?

「自分の経験を商品にしましょう」と言われた時、多くの人が「営業や講師のような華やかな仕事じゃないと無理でしょ?」と思いがちです。

でも実は、地味に見える仕事の経験の方が、商品化しやすいケースも多いんです。

今回は「経理歴10年、特別な実績はないけれど、真面目にキャリアを積んできた、ごく普通の経理担当者」を例にとって、具体的にシミュレーションしていきます。

「私がやってきたのは、ただの数字の入力ですから…」

経理経験を商品化しようとすると、多くの人がこう言います。

「いやいや、私には本当に何もありませんよ」

「毎日、ただひたすら伝票を処理して、数字を入力してきただけですから…」

って。

でもね、断言します。

この「ただの経理経験」という、一見地味に見える塊の中にこそ、ピカピカに輝く「商品」の原石がゴロゴロと眠っているんです。

これから「3つの型」を使って、一緒に発掘していきましょう。

型①:初心者向けの「教育コンテンツ」

まず、このベテラン経理さんが先生やメンターとして初心者を助けるとしたら、どんな商品が作れるでしょうか?

ターゲットは「起業したてで、経理なんて何から手をつけていいか分からない、ひとり社長や個人事業主」です。

起業家が夜も眠れないほど悩んでいること

起業家が経理で夜も眠れないほど悩んでいることは何でしょう?

「領収書の整理って、どうすればいいの?」「そもそも、帳簿って何を書けばいいの?」「確定申告の時期が近づくと、毎年パニックになる…」

ほら。起業家の悲鳴が聞こえてきませんか?

そんな起業家に、10年の経験を持つ経理担当者が優しく手を差し伸べてあげるんです。

具体的な商品アイデア

例えば、こんな商品が作れます:

『ひとり社長のための、もう悩まない!経理実務の教科書』

  • これだけは押さえておきたい、日々の業務の進め方
  • 月次決算で、自分の会社の健康状態を知る方法
  • 慌てないための、年次決算のやることリスト

『テンプレート付き!Excelで作る、素人でも分かる予算管理表』

  • 私が実際に使っている、秘伝のフォーマットを公開
  • これだけ覚えればOK!便利なExcel関数の使い方
  • 社長も納得!一目で分かるグラフの活用術

でも、ここできっとこう思うはずです。

「いやいや、月次決算で健康状態を知る方法なんて、私には教えられません。ただ会計入力をやってきただけですから…」って。

視点を変えるだけで見える世界が変わる

でもね、それは今までそういう視点で会社の数字を見ていなかっただけなんです。

必要性を感じていなかったから見ていなかっただけで、10年間も数字が当たり前に目の前にある世界で生きてきた人なら、今から「会社の健康状態を知る」という意識を持って数字を見れば、どこをどう見ればいいかなんて、すぐに分かるようになります。

「スキルがない」なら、今から仕入れればいい

もっと言えば、もし助けたい社長がどんなことで悩んでいるのかを知ってしまえば、社長に代わって、その悩みを解決する商品を作ってあげればいいんです。

「いやいや、その知識が今の私にはないんです!」って?

だったら、足りない部分は、今から学びに行けば(仕入れれば)いいじゃないですか?

「翻訳」という価値提供

社長は、数字が苦手だから自分で学ぶのは苦痛だし、時間もかかります。

それを、数字に明るい経理経験者が社長の代わりに学んで、社長が理解できるレベルまで「翻訳」した商品を提供してあげる。

これって、めちゃくちゃ価値のあることだと思いませんか?

苦手な人が頭を抱えながら学ぶより、その道に慣れている人が学んであげた方が、100倍効率がいいに決まってますよね。

これが、経理経験者だからこそできる価値提供なんです。

型②:同世代向けの「セカンドキャリア支援」

次に、このベテラン経理さんが同じようにキャリアを積んできた仲間や、少し下の世代を助けるとしたら、どんな商品が作れるでしょうか?

ターゲットは「長年、経理畑を歩んできたけれど、この先のキャリアに少し不安を感じている中堅・ベテラン経理担当者」です。

同世代が抱える漠然とした不安

彼らは、日々の業務は完璧にこなせる。

でも、その経験をどうやって「付加価値」に変えればいいのか分からずに悩んでいます。

具体的な商品アイデア

例えば、こんな商品が作れます:

『「ただの経理」で終わらない。経営者の右腕になるための戦略的経理術』

  • 社長が本当に欲しがっている「数字」の報告書の作り方
  • 決算書から、会社の未来の「危険信号」を読み解く方法
  • 税理士と対等に渡り合うための、交渉のポイント

『50代から始める、経理経験を活かした「週末コンサル」起業入門』

  • あなたの「当たり前」の知識が、中小企業の社長を救う
  • 最初のクライアントを見つけるための、具体的な3ステップ
  • 顧問料「月5万円」でも、感謝される価値提供の秘訣

これも、華々しい成功体験ではありません。

でも、「このままでいいんだろうか…」という同世代の漠然とした不安に、「経理経験には、こんな未来があるんですよ」と、具体的な道を示してあげることができますよね。

型③:趣味や特技を活かした「楽しさ共有コンテンツ」

最後に、仕事から少し離れて、「大好き」で「没頭できる」ことを商品にするとしたら、どうでしょう?

10年も数字と向き合ってきた経理経験者だからこそ語れる「数字の面白さ、美しさ」という哲学があるはずです。

具体的な商品アイデア

例えば、こんな商品が作れます:

『数字が苦手なあなたのための、決算書がスラスラ読めるようになる本』

  • 会社の物語は、すべて数字に書かれている
  • BSとPL、たった2つの視点で、会社のすべてが分かる
  • あの有名企業の決算書を、一緒に「謎解き」してみよう

これはもう、経理の教科書ではありません。

数字という無機質なものの中に「物語」や「ロマン」を見出すという、新しい世界の楽しみ方を伝えるエンターテイメントです。

「数字アレルギーなんです…」という多くの経営者にとって、こういった商品は新しい扉を開くきっかけになるかもしれません。

「あなたに教えるものがない」なんてことは、絶対にない

どうですか?

「ただの経理」だったはずの一人の経験が、初心者向け、中堅向け、そして哲学という、3つの全く異なる切り口で輝き始めたのが、お分かりいただけたでしょうか?

何が言いたいかというと、「あなたに教えるものがない」なんてことは、絶対にないということです。

スキルは今から仕入れればいい

なぜなら、お客さんの悩みを解決する知識が今足りないのなら、その道に明るい人が、お客さんの代わりに今から学んで、仕入れて、翻訳してあげればいいんですから。

苦手な人が頭を抱えながら学ぶより、その道に慣れている人が学んであげた方が、100倍効率がいいに決まってますよね。

この視点さえ持ってしまえば、「私には商品が作れない」という悩みは今日で終わりです。

どんな職種でも商品化の本質は同じ

「営業」と「経理」。一見、全く違う仕事に見えますが、商品作りの本質は全く同じなんです。

職種が何であるかは、実は全く関係ありません。

大事なのは、「誰を、助けたいか?」ただ、それだけなんですよ。

地味な仕事、華やかな仕事、どちらでも商品は作れます。3つの型に当てはめて、一度シミュレーションしてみませんか?

まとめ

この記事では、「ただの経理」の経験を例に、3つの型を使って商品アイデアを発掘する方法をお話ししてきました。

  1. 初心者向けの「教育コンテンツ」:起業したてのひとり社長の悩みを解決する実務の教科書やテンプレートが作れます
  2. 同世代向けの「セカンドキャリア支援」:キャリアに不安を感じる中堅・ベテランに、経験を活かした新しい未来を示せます
  3. 趣味や特技を活かした「楽しさ共有コンテンツ」:数字の面白さや美しさを伝えるエンターテイメントが作れます
  4. 「スキルがない」なら今から仕入れればいい:お客さんが苦手なことを、あなたが代わりに学んで「翻訳」してあげる価値提供ができます
  5. 職種は関係ない:商品作りの本質は「誰を、助けたいか?」という視点だけです

「ただの経理」「ただの営業」…どんな職種でも、3つの型に当てはめれば、必ず商品は作れます。この視点さえ持ってしまえば、「私には商品が作れない」という悩みは今日で終わりです。

ではでは、今日はこの辺で…