【120通のステップメール設計】7通では足りない理由と複数商品を自動販売する仕組み

Last updated on 2026年1月19日 By 杉田健吾

こんにちは、毎朝メルマガ1通で年収1000万円を稼ぐ専門家の杉田健吾です。

「ステップメール」って聞くと、多くの人は5〜7通くらいをイメージすると思います。実際、世の中のステップメールのほとんどは5〜7通程度の短いもの。

でも僕は、120通のステップメールを作りました。「えっ、120通?」って思いましたよね。

この記事では、なぜ僕が120通ものステップメールを作ったのか、そして7通では絶対に足りない理由についてお話しします。

この記事を読むことで、本当の意味で自動化された販売の仕組みを作るために必要なステップメール設計が分かるはずです。

今回の内容は

一般的なステップメールは7通
なぜ7通では不十分なのか?
最初から120通を作ろうと思ったわけじゃない
僕には何年分ものストックがあった
120通の構造はこうなっている
複数商品を自動販売する設計
実際の成果
50代のあなたにもできる
ということで…
まとめ

一般的なステップメールは7通

世の中のステップメールのほとんどは、こんな構成です。

1通目:自己紹介
2通目:悩みに共感
3通目:解決策の提示
4通目:成功事例の紹介
5通目:商品の案内
6通目:無料相談の案内
7通目:締め切り告知

これでも確かに商品は売れます。

でもね、この方法では結局、無料相談に来てもらって、そこでセールスする必要がある。つまり、ステップメールは「無料相談への導線」でしかなくて、商品を売るのは結局、対面(Zoom)でのセールスなんですよね。

これって、いつまで経っても「あなたが働き続ける」労働収入型から抜け出せない。僕が求めていた「ほったらかし」にはならないんですよね。

なぜ7通では不十分なのか?

まず、7通ってたったの1週間なんです。1週間でどれだけ深い信頼関係が築ける?正直、難しいですよね。

人ってすぐには信用しないし、すぐには商品を買わない。だから、もっと長い時間をかけて、ゆっくりと信頼関係を築く必要があるんです。

そして、7通だと1つの商品を紹介するのが精一杯です。でも僕には複数の商品があります。500円の入門商品から10万円の本命商品まで。これらを自然な流れで提案するには、7通では圧倒的に足りないんですよね。

さらに、7通だと1週間で終わり。その後はどうするの?また別の集客をして、また7通送って…っていうサイクルを繰り返すことになる。

これでは自動化の効果が薄いんです。もっと長期的に自動で働き続けてくれる仕組みが必要だったんです。

最初から120通を作ろうと思ったわけじゃない

ここで1つ、大事なことをお伝えしますね。

僕は最初から「120通作ろう!」と思ったわけじゃないんです。当時、僕は7つの商品をステップメールの中で順番に販売していこうと考えていました。

最初に入門商品を販売して、その後に基礎商品を販売して、その後に本命商品を販売して…という流れを作りたかった。

で、その流れを作るために必要なメールの通数を計算していったら、結果的に120通になった。

だから、あなたがまだ販売できる商品が2つとか3つしかない場合は、120通もいらないので安心してくださいね。商品の数に合わせて必要な通数を作ればいいんです。

ただ、最終的にはステップメールの中で売る商品はたくさんあった方がいい。商品が増えれば、お客さんとの関係も長く続くし、1人のお客さんから複数回の購入が生まれて、LTV(顧客生涯価値)がどんどん上がりますから。

僕には何年分ものストックがあった

「120通なんて書けるわけない!」って思いましたか?

僕も最初はそう思いました。でもね、僕には秘密兵器があったんです。

実は僕、毎日メルマガを1通書く習慣を何年も続けていたんです。だから、すでに何百通ものメルマガがストックとしてあった。

つまり、120通のステップメールは、ゼロから書いたんじゃなくて、すでにあるメルマガをテーマ別に並べ替えて、ステップメール用にリライトしただけなんです。

「えっ、そんなのでいいの?」って思いましたか?いいんです。

だって、メルマガで書いてきた内容は、僕の考え方、僕の経験、僕のノウハウそのものだから。それをお客さんが階段を登りやすい順番に並べ替えてあげるだけで、立派なステップメールになる。

120通の構造はこうなっている

120通のステップメールには、ちゃんとした構造があります。

最初の21通

まずはお客さんに僕のことを知ってもらう。僕の思い、僕の考え方、僕の経験、そういったものを伝えていく。

この21通で「この人、面白そうだな」「もっと聞きたいな」って思ってもらうんです。

その後は商品ごとのサイクル

21通目以降は、商品ごとにサイクルを繰り返します。

  • 教育(5〜7通)
  • 予告(2通)
  • セールス(3〜5通)

このサイクルを商品の数だけ繰り返すんです。僕の場合は今では9つの商品を順番に販売しているので、9回繰り返しています。

複数商品を自動販売する設計

僕のステップメールでは、こんな感じで商品を配置しています。

  • 7通目あたり:入門商品(500円)
  • 23通目あたり:基礎商品(数万円)
  • 34通目あたり:本命商品(10万円)
  • 56通目あたり:関連商品
  • 以降も同様に配置…

こうやって、低価格の商品から徐々に高額の商品へ、自然に提案していくんです。

お客さんは、最初は500円の商品を試しに買ってみる。「あ、いいじゃん」って思ったら、次の商品も買ってくれる。そうやって階段を1段ずつ登っていってくれるんですね。

実際の成果

この120通のステップメールを導入してから、僕のビジネスは大きく変わりました。

セミナーや個別相談は一切やっていない。それなのに、毎月商品が売れ続ける。寝ている間も旅行中も売上が立つ。

しかも、一度作ってしまえば、あとはほとんど手を加えずに働き続けてくれる。

僕がこのステップメールを本格的に稼働させてから、もう5年以上経っていますが、今でも毎日のように通知が届きます。「商品が売れました」っていう通知が…

これが、120通のステップメールの威力なんです。

50代のあなたにもできる

「でも、僕はメルマガを何年も書いてないし…」って思いましたか?大丈夫です。

今はAIがあります。ChatGPTやClaudeを使えば、ステップメールはかなり早く書けます。(僕は今はCursor使ってます)

もちろん、AIに丸投げはダメですが、下書きを作ってもらったり、構成を考えてもらったり。AIを上手に使えば、僕の頃よりずっと早くステップメールが作れるはずです。

ちなみに、僕の「AI実践講座×ステップメール編」は、まさにAIを活用して最短3日でステップメールを完成させよう、っていう商品です。興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

そして、120通を一気に作る必要はありません。まずは最初の21通を作る。そして最初の商品を販売するサイクルを作る。それだけでも十分に自動販売の仕組みは動き始めます。

あとは、少しずつ追加していけばいい。僕も最初から120通あったわけじゃありません。少しずつ増やしていったんです。

ということで…

120通のステップメールは、50代の僕たちがセミナーや個別相談なしで、自動で商品を売り続ける仕組み。

7通じゃ足りない。でも120通あれば、お客さんとの信頼関係を築き、複数の商品を自然に提案できる。そして長期的に自動で働き続けてくれる。

一度作れば何年も自動で働き続けてくれる、未来への投資。それが120通のステップメールなんです。

まとめ

この記事では、なぜ僕が120通ものステップメールを作ったのか、そして7通では足りない理由についてお話ししてきました。

  1. 7通では無料相談への導線でしかない:結局、対面セールスが必要になり、労働収入型から抜け出せません
  2. 7通では信頼関係を築けない:たった1週間では深い信頼関係は築けず、複数商品を提案することもできません
  3. 120通は計算の結果:最初から120通を作ろうとしたわけではなく、複数商品を販売する流れを作るために必要だった通数です
  4. 過去のメルマガを再利用できる:ゼロから書くのではなく、テーマ別に並べ替えてリライトするだけで完成します
  5. 構造は21通+商品サイクルの繰り返し:最初の21通で関係構築し、その後は「教育→予告→セールス」を商品ごとに繰り返します
  6. 少しずつ作ればいい:まずは21通+最初の商品サイクルを作り、徐々に追加していけば大丈夫です

120通のステップメールは、50代のあなたが60歳、70歳になっても続けられる自動販売の仕組みです。一度作れば何年も働き続けてくれる、未来への投資なんです。

応援しています!