一人社長のプライベートはどこまで経費にできる?すべて経費にする方法を紹介

Last updated on 2022年11月4日 By 杉田健吾

ひとり起業家をやっていると、どこまで経費にしたら良いか迷いませんか?
可能なら経費として費用を計上したほうが節税になるのでうれしいですよね。でも、プライベートか仕事かわからないような場合、税務署に説明できないからという理由で諦めている人も少なくありません。
でも実は、そのすべてを経費にできるとしたら、かなりの節税になるんじゃないでしょうか?
そこで今回は、ひとり起業家がプライベートをなくし、すべて経費にする方法について解説していきます。

この記事では、元国税で現在はひとり起業家(ひとり社長)専門のお金と税のコンサルタントである僕が、法人(会社)を設立することで、手許に賢くお金を残す方法を紹介しています。
賢く節税をしたいひとり起業家は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

今回の内容は

ひとり起業家のプライベートは曖昧
ひとりで気分転換は仕事?プライベート?
仕事かプライベートかは自分次第

プライベートを仕事に変換する裏技
SNSを上手に使ってプライベートを仕事にする方法
SNSが仕事になる理由
経費にするには仕事の証拠が必要

ひとり起業家にプライベートはいらない
経費にするために逆算して行動する
税理士さんが教えないことを教えます

ひとり起業家のプライベートは曖昧

「ひとり起業家」って当たり前ですが、「ひとり」で起業していますよね。
そして僕の場合は、人に会う時以外はひとりで仕事していることが多いです。みなさんのまわりのひとり起業家も同じ環境の人が多いのではないでしょうか?

ひとりで気分転換は仕事?プライベート?

ひとりで仕事をしていると、このようなことがありませんか?
  1. このまま仕事をしていても家では集中力も上がらないな
  2. かといって、オフィスに行くのも面倒だな
  3. 今日はちょっと気分転換に、あの行ってみたかったカフェでも行ってみようかな
実は僕もよくあるんです。集中力が切れた時の気分転換。
集中力が切れた時に行う気分転換は、プライベートなの?それとも仕事なの?って迷う時ってありますよね。
だって、プライベートならそこで発生した費用は経費にはならないし、仕事なら経費になる。税金のことを考えたら、気分転換の費用ももちろん経費にしたいですよね。

仕事かプライベートかは自分次第

僕の考えは、ひとり起業家の行動に「プライベートはない」を意識しているってことです。つまり、すべてを仕事として生活するということです。
例えば先ほどのように、ちょっと気分転換にカフェにでも行ってみようか?と考えていたとします。この場合、考え方によっては、仕事ともプライベートとも取れますよね
このようにどちらとも取れるような場合、僕の場合はすべて仕事に絡めるようにしてます。そうすれば、気分転換も仕事のうちとなり、堂々と費用を経費として計上できます。

プライベートを仕事に変換する裏技

今の時代、ひとり起業家はスマホ1台あればどこでも仕事ができる時代です。
他人がみたらプライベートに見える行動でも、
  • カフェでリラックスしている時にいいアイデアがひらめく
  • 悩んでいた仕事の解決策が思い浮かぶ
  • 仕事の連絡をする
なんてことはいくらでもあるのです。つまり、どこでも仕事ができます。
しかし、プライベートか仕事かわからない時間の費用を経費にする場合、客観的に仕事と証明できなければ経費にすることが難しいです。そこで、しっかり仕事をしていた証拠が必要になります。
だから僕は、仕事ともプライベートとも取れる場合は、意識して仕事と結びつけるようにしています。その便利なツールが、フェイスブック等のSNSです。

SNSを上手に使ってプライベートを仕事にする方法

それでは、SNSを使ってプライベートを仕事にする方法を紹介します。
例えば、行った先、行った先でできるだけ写真を撮って、フェイスブック等に投稿し、一言添えてみましょう。これをやっておくことで、ひとり起業家の行動のほとんどが仕事と結びつくことになります。
そして、できることならその投稿の最後に、メルマガへの誘導などをしておくと、宣伝もできて一石二鳥です。

SNSが仕事になる理由

なぜSNS投稿が仕事になるかわからない人のために、もう少し詳しく解説しましょう。
フェイスブックやブログに投稿するのって、みなさん何のためにやっていますか?それは自分のブランディングですよね。
つまり、SNSに投稿するということは、ひとり起業家にとって立派なマーケティンング戦略ということです。だから、SNS投稿も立派な仕事になっちゃうんです。
よって、SNS投稿をすれば、
  • ひとりカフェ
  • ひとりランチ
  • ひとり気分転換
  • ひとりショッピング
などのプライベートのような時間も、すべて仕事になってしまうんです。ひとりじゃなくても、デートでも、ブランディングになるかな。
このように、あらゆる場面が仕事に早変わりです。

経費にするには仕事の証拠が必要

このように、ちゃんとブランディングとして行動して、記録を残せば(FB投稿ですね)堂々と経費にできます。
いろんなことをブランディングに結び付けて仕事にしたら、レシートの仕分けも簡単ですよね。すべて仕事として費用を払い、経費に計上すれば良いのですから。
つまり僕が言いたいのは、「ひとり起業家にはプライベートはない!」ということです。

ひとり起業家にプライベートはいらない

今回は、ひとり起業家にプライベートはないというお話をしました。プライベートの時間も仕事と絡めて行動すれば、それは立派な仕事の時間ですからね。
プライベートで支払った費用は経費になりませんが、仕事で支払った費用は経費になります。そのため、ひとり起業家は仕事をしていたほうが得です。

経費にするために逆算して行動する

すべて仕事の経費にしたいなら、この支払いって経費になるの?なんて、いちいち考えてないで、全部を経費化できるように逆算して行動しましょう。
売上を考えるときだって、売り上げ目標に対してどのように行動すれば良いか逆算していますよね。それと同じで、欲しい結果から逆算して行動すればよいのです。
つまり、すべての費用を経費にしたいのであれば、経費になるように行動すればいいだけですよね。ひとり起業家なら、すべてを経費にすることも不可能ではありません。

税理士さんが教えないことを教えます

僕がクライアントさんによく言われることは、「税理士さんが絶対言ってくれないことを言ってくれるから嬉しい」です。
実際に、そうだと思います。税理士さんは一般的な節税方法は教えてくれますが、税務署から質問が来そうな仕訳は、トラブルを避けるために教えてくれないことも多いです。
でも、僕はそんなことをどんどん発信していきたいと思っています。クライアントさんの喜びが、僕の価値であり、僕の幸せであり、僕のモチベーションにもなっていますからね。
今後も、こんな話をどんどん紹介していきますので、次回もお楽しみに!