【デジタル商品の設計図】講座ビジネスで年収3000万円を達成した僕でも迷子になった理由と解決法

Last updated on 2026年1月8日 By 杉田健吾

こんにちは、毎朝メルマガ1通で年収1000万円を稼ぐ専門家の杉田健吾です。

デジタル商品を作ろうと意気込んでパソコンの前に座ったものの、白紙のファイルを前に「あれ?何から書けばいいんだっけ?」と手が止まってしまう。そんな経験はありませんか?

「よし、デジタル商品を作ろう!」そう意気込んでパソコンの前に座って、白紙のワードファイルを開いて、「さあ、書くぞ!」とキーボードに手を置いた、その瞬間…何から書けばいいか分からなくなる。

この記事では、52歳の僕が3ヶ月も迷子になった経験から学んだ、デジタル商品作りに絶対必要な「設計図(サクセスパス)」の描き方をお伝えします。

この記事を読むことで、多くの人が陥る「何から手をつければいいか分からない」という迷子状態を避けることができるはずです。

今回の内容は

52歳の僕が、3ヶ月も迷子になった話
「俺、認知症になったのか…?」本気で心配した夜
「杉田さん、家ってどうやって建てるか知ってますか?」
あなたに、僕と同じ3ヶ月を無駄にしてほしくない
ステップ①:「お客さんの理想の未来」を、映画のワンシーンのように描く
ステップ②:ゴールまでの道のりを、4〜5つの「ステージ」に分ける
ステップ③:各ステージで「お客さんが乗り越えるべき壁」を書き出す
設計図ができた瞬間、3ヶ月の苦しみが嘘のように
サクセスパスの3ステップで迷わない商品作り
最初は少なくてもOK。サクセスパスも70点でGO!
まとめ

52歳の僕が、3ヶ月も迷子になった話

実は、恥ずかしながら52歳の僕も、全く同じ壁にぶつかりました。

当時の僕は、グループ講座で年収3000万円を達成し、そろそろ自動化に挑戦しようとデジタル商品作りを始めたんです。

軽い気持ちで始めた失敗

「グループ講座で何度も教えてきた内容だし、頭の中では完璧に整理できてる。これは余裕だな」

なんて軽い気持ちで、いきなり書き始めたんですね。

でも…

書き始めて30分。

「あれ? これって、先に別のことを説明しておかないと分からないんじゃないか?」

書き始めて1時間。

「いや待てよ。この順番だと話が飛びすぎてるな…」

書き始めて3時間。

「うわあああ。もう、何が何だか分からなくなってきた…」

そして気がついたら、老眼で霞む目を擦りながら日付が変わっていました。

たった2ページで3時間

結局、その日書けたのはたったの2ページ。

しかも、翌日読み返してみたら、自分でも何を言いたいのかさっぱり分からない。

そんな日々が、なんと3ヶ月も続いたんです。

「俺、認知症になったのか…?」本気で心配した夜

当時の僕は本気で悩みました。

「あれだけ何度も教えてきた内容なのに、なぜ文章にできないんだ?」

「これまで20年以上ビジネス書も読んできたし、文章力には自信があったのに…」

「もしかして、俺、認知症の初期症状なんじゃないか…?」

なんて、深夜ひとりで真面目に心配したこともありました。

足りなかったのは能力ではなく「設計図」

でもね、今になって分かります。

僕に足りなかったのは、認知能力でも文章力でもなく、ただ**「設計図(サクセスパス)」**だけだったんです。

「杉田さん、家ってどうやって建てるか知ってますか?」

実は、この迷子状態から僕を救ってくれたのは、デジタルコンテンツビジネスに精通した専門家からもらったある一言でした。

当時の僕が「デジタル商品作りって本当に大変ですね…」なんて正直に弱音を吐いたとき、その方はこう聞いてきたんです。

「杉田さん、ってどうやって建てるか知ってますか?」

「え? いきなり何ですか?」

「いや、家を建てるときって、材木を持ってきていきなり組み立てたりしませんよね?」

「まあ、確かに…」

「必ず設計図を描いて、『ここが玄関、ここがリビング』って全体像を決めてから工事に取りかかるはずです」

「それは、そうですね」

デジタル商品も設計図が必要

「デジタル商品もまったく同じなんですよ。まずゴールを明確にして、そこまでの道筋を描く。それが”サクセスパス”なんです」

この言葉を聞いた瞬間、僕の頭の中でカチリと何かがハマりました。

そうか、と。

僕は設計図も描かずにいきなり「書き始めよう」としていたから、そりゃ迷子になるわけだ。

あなたに、僕と同じ3ヶ月を無駄にしてほしくない

家を建てる時は、誰もが当たり前に設計図を用意します。

でも、デジタル商品を作る時には、なぜか多くの人が設計図なしで書き始めてしまう。

そして、僕と同じように迷子になってしまうんです。

だから今日は、あなたに僕が3ヶ月かけてようやく見つけた**「サクセスパス(設計図)」の描き方**をお伝えしたいと思います。

これを知っていれば、あなたは僕のような無駄な3ヶ月を過ごさずに済みますから。

ステップ①:「お客さんの理想の未来」を、映画のワンシーンのように描く

じゃあ、その「設計図(サクセスパス)」ってどうやって描けばいいの?って思いますよね。

実は、その作り方にはたった一つだけ、絶対に外してはいけない**「絶対原則」**があります。

それは、**「ゴールから逆算して考える」**ということです。

スタートからではなくゴールから考える

多くの人は「さて、何から教えようか?」と、スタート地点から考え始めてしまいます。

でも、それではダメなんです。

僕たちが最初に考えなければいけないのは**「出口(ゴール)」**です。

「この商品を手にしたお客さんに、最終的にどうなってほしいのか?」

これを、映画のワンシーンのように、具体的で感情が動くレベルまで鮮やかにイメージするんです。

よくある間違い:抽象的なゴール設定

でもね、ここで多くの人が間違えるんです。

例えば「経理初心者向けの商品」を作るとしたら、ゴールは「経理の知識が身につく」じゃ、ないんです。

僕がイメージするのはこんなシーンです:

「これまで数字を見るのも嫌だったひとり社長が、自分の会社の決算書を前にニヤリと笑いながら、『なるほど、来月はここに投資すればもっと利益が伸びるな』と、自信を持って次の戦略を立てている姿」

どうです?

この「理想の未来」を最初に描くことで、この商品が目指すべき方向性がブレなくなるんです。

僕の設定したゴール

僕の場合は「ステップメールの作り方」の商品で、こんなゴールを設定しました。

「お客さんが、120通のステップメールを自分の力で書き上げて、実際に配信をスタートし、寝ている夜中にも自動で商品が売れていく仕組みができている状態」

このゴールが決まった瞬間、霧が晴れるように頭がスッキリしたんです。

ステップ②:ゴールまでの道のりを、4〜5つの「ステージ」に分ける

ゴールが決まったら、次はそこに至るまでの道のりを、大きく4〜5つの段階に分けます。

僕の場合は、こんな風に分けました:

ステージ1:ステップメールの存在認知(知ること)

ステージ2:120通の構造を知る(なぜ120通か?)

ステージ3:7つの商品のアイデアだし(何を売るか?)

ステージ4:120通の書き方(実際に書く)

ステージ5:次のステップへ(配信後の改善)

全体像が見えてくる

ほら。

このように大きな段階に分けることで、スタートはどこからで、どのような段階を経て、どこまで連れていけばいいのか?の全体像がイメージできるようになったでしょ?

ステップ③:各ステージで「お客さんが乗り越えるべき壁」を書き出す

ここが一番大事なところです。

各ステージで、お客さんが「何に悩んでいるか?」「何を解決したいと思っているか?」

これを、お客さん本人よりもあなたが分かっている状態を作るんです。

具体的な壁の設定方法

例えば、僕のステージ1では、こんな「壁(マイルストーン)」を設定しました:

  • ステップメールとは何か知っていますか?
  • 誰かのステップメールに登録したことはありますか?
  • メルマガを書いたことはありますか?
  • 10通以上のステップメールを作ったことはありますか?

これらは全て、Yes/Noで答えられる質問形式にします。

「No」なら、そこをクリアするためのレクチャーを作る。「Yes」なら、次のマイルストーンへ進む。

こうやって、お客さんが道に迷わずにゴールまで辿り着ける羅針盤を作るんです。

AIの活用で作業が劇的に楽に

僕の場合は、Googleスプレッドシートに表を作って、各ステージごとに壁をひたすら書き出していきました。

当時はAIもまだ今ほど進化していなかったので、全部自分の頭でウンウン唸りながら考えていたんです。

それでも、この作業をやった時は本当にホッとしました。「ああ、俺の頭の中、ちゃんと整理できてるじゃん」って。

今は本当に便利になりましたよ。AIに質問すれば、かなり質の高い壁や質問をサクッと提案してくれるので、作業が本当に楽になりました。

実際、僕の「デジタル商品の作り方」AI実践講座では、このサクセスパス自体もAIが一緒に考えてくれる仕組みになっています。

設計図ができた瞬間、3ヶ月の苦しみが嘘のように

このサクセスパス(設計図)ができてから、僕の商品作りはまるで別人のようにスムーズに進みました。

「今日はステージ2の120通の構造の部分を書こう」

「今日はステージ4の1通目の書き方を録音しよう」

って、**「今、自分は何を作ればいいのか」**が常に明確だったから。

あれだけ苦しんだ3ヶ月が嘘のように、サクサクと進んでいったんです。

そして気がついたら、120通のステップメールの商品が完成していました。

サクセスパスの3ステップで迷わない商品作り

もし今あなたが、真っ白なページの前で手が止まっているのなら、まず今日お伝えした**「サクセスパスの3ステップ」**をやってみてください。

ステップ①:お客さんの理想の未来を、映画のワンシーンのように描く

ステップ②:ゴールまでの道のりを、4〜5つのステージに分ける

ステップ③:各ステージで、お客さんが乗り越えるべき壁を書き出す

このサクセスパスを作るだけで、あなたの頭の中にあったぼんやりとしたイメージが、くっきりとした「設計図」に変わるはずです。

設計図があれば迷わない

設計図さえあれば、もう迷いません。

あとは、その地図に沿って一歩ずつ進んでいくだけ。家を建てる時と全く同じです。

僕のような無駄な3ヶ月を過ごさないために、今日このサクセスパスを描いてみませんか?

最初は少なくてもOK。サクセスパスも70点でGO!

「ステップ③で、そんなに書き出せない…」って心配になるかもしれませんね。

大丈夫です。最初は各ステージに3つずつでもOKです。

僕だって最初は少なかったですから。

でも、書き出しているうちに「あ、ここも壁になりそうだな」「ここで躓く人、いるだろうな」って、どんどん出てくるんです。

大事なのは、「完璧なサクセスパス」を作ることではなく、「とりあえずのサクセスパス」を作ることです。

商品を作り始めると、後から追加したくなることが必ず出てきます。それでいいんです。

サクセスパスも、70点でGO!ですよ。

まとめ

この記事では、52歳の僕が3ヶ月も迷子になった経験から学んだ、サクセスパス(設計図)の重要性と描き方についてお話ししてきました。

  1. 設計図なしで始めると迷子になる:グループ講座で年収3000万円を達成した僕でも、設計図なしでは3ヶ月も迷子になりました
  2. 家を建てるのと同じ原理:デジタル商品も設計図が必要。いきなり書き始めるのではなく、まず全体像を描くことが重要です
  3. ゴールから逆算する:お客さんの理想の未来を映画のワンシーンのように具体的にイメージすることから始めます
  4. 4〜5つのステージに分ける:ゴールまでの道のりを大きな段階に分けることで、全体像が見えてきます
  5. 各ステージの壁を書き出す:お客さんが何に悩むかを先回りして設定することで、迷わない羅針盤になります
  6. サクセスパスも70点でGO:最初は各ステージに3つずつの壁でOK。後から追加・改善していけばいいのです

設計図(サクセスパス)さえあれば、あなたの商品作りは驚くほどスムーズに進みます。今日お伝えした3ステップで、まずは「とりあえずのサクセスパス」を描いてみてください。

ではでは、今日はこの辺で…