【50代 起業 失敗しない】は嘘?僕が50代の今、一番ビジネスを楽しめている本当の理由
Last updated on 2025年9月23日 By 杉田健吾
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こんにちは、毎朝メルマガ1通で年収1000万円を稼ぐ専門家の杉田健吾です。
最近、50代の1人社長の方々から、こんな相談をよく受けます。
「オンラインでビジネスをやってみたいと思っているんですが、正直なところ、心のどこかでこんな声が聞こえてくるんです」と。
「でも、私(俺)、もう50歳だし、、、」 「今から新しいことを始めるには、ちょっと遅すぎるんじゃないかな」 「若い人のように、頭も体もついていかないよ」 「もし失敗したら、もう取り返しがつかない年齢だ、、、」
もしあなたが自分の年齢を新しい挑戦への「壁」だと感じているのなら、今日の話は、きっとあなたの背中を力強く押せるはずです。
なぜなら、何を隠そう、この僕も40代で独立し、今はあなたと同じ50代。そして、僕が今、心の底から思っているのは、「僕たち50代こそ、オンラインビジネスを始めるのに最高のタイミングだ!」ということなんです。
この記事を読むことで、なぜ年齢が「壁」ではなく「最強の武器」になるのか、その理由が明確に理解できるはずです。

今回の内容は
「気持ち」に年齢は関係ない
ビジネスで本当に大切なこと
あなたが捨てようとしている「宝の山」
僕にしか作れないコンテンツの秘密
あなただけの物語の価値
50代の最強の武器「まあ、なんとかなるっしょ力」
若い世代の弱点
最強の精神的武器
脳は、使えば使うほど若返る
脳科学が証明する事実
50代こそ、オンラインビジネスを
オンラインビジネスが50代に最適な理由
実際の成功事例
50代からの挑戦が持つ独自の価値
信頼感と安心感
深い理解力
長期的な視野
落ち着いた対応力
まとめ
「気持ち」に年齢は関係ない
僕は今50代ですが、正直なところ、気持ちはまだ30代前半くらいの感覚でビジネスをやっています。
一緒に仕事をしている仲間も、30代、40代が多く、普段、年齢を意識することはほとんどありません。自分でビジネスをしていると、誰がいくつかなんて、本当にどうでもよくなってくるんです。
ビジネスで本当に大切なこと
それよりも重要なのは:
- 価値観が合うか
- ビジネスへの考え方や向かっている方向性が同じか
- そして、人として好きかどうか
こっちの方が圧倒的に大事になってきますからね。
だから、あなたが50代であろうが、60代であろうが、「自分でビジネスをやってみたい!」「オンラインに挑戦したい!」そう思ったのなら、「今」があなたの適齢期なんです。
やり方なんて、いくらでもあります。年齢が気になるなら、その年齢に合ったやり方を選べばいいだけ。
要は、「やりたいなら、やればいい」たったそれだけのことなんです。
あなたが捨てようとしている「宝の山」
そして、僕たち50代には、若い世代には決してない、かけがえのない「資産」が山のようにあります。
それは、50年分の「人生経験」です。
あなたがこれまで乗り越えてきた、数え切れないほどの失敗、挫折、後悔、仕事でのトラブル、人間関係での悩み、家族とのこと、、、
その一つ一つが、ダイヤモンドの原石のように輝く「物語」なんです。
僕にしか作れないコンテンツの秘密
僕が作るオンラインコンテンツも、同じテーマを扱っている人は世の中にたくさんいます。でも、僕のコンテンツは僕にしか作れません。
なぜなら、そこには「杉田健吾」という50年分のフィルターがかかっているからです。
人をマネジメントするのが苦手で、1人で自由に生きたい僕が、どうやってひとり社長として自由を追求しながらビジネスを成功させてきたのか。
場所に縛られず、時間に縛られず、人に縛られず、行きたい時に行きたい場所へ行き、やりたいことをやる。それでいて、家族との時間も自分の時間も大切にしながら、しっかりお金を生み出していく。
僕のコンテンツは、単なるノウハウではなく、僕自身の「生き方」そのものを表現しているんです。
あなただけの物語の価値
あなたにも、あなただけの50年分の物語がある。それを語れるのは、世界であなた一人だけです。
この人生経験という「資産」は、お金では買えない、時間をかけて積み上げてきた貴重な財産なんです。若い人がどんなに優秀でも、この50年分の経験だけは手に入れることができません。
50代の最強の武器「まあ、なんとかなるっしょ力」
先日、21歳の起業したての若者と話す機会がありました。本当にパワフルで、エネルギーに満ち溢れていて素晴らしかった。
でも、僕から見ると、同時に危うさも見え隠れしたんです。
若い世代の弱点
なぜか?それは、人生経験がまだ圧倒的に足りないから。ちょっとした失敗で心がポキっと折れてしまいそうな、打たれ弱さを感じたからです。
その点、僕たち50代って、どうですか?
人生50年以上も生きていれば、数々のピンチがあったはずですよね。
- 仕事での大失敗
- 理不尽な人間関係
- どうにもならない挫折
でも、それらを乗り越えて、今、あなたはちゃんとここに生きている。
つまり、いろいろあったけど、なんだかんだで、なんとかなってきたんです。
最強の精神的武器
だから、「これからも色々あるだろうけど、まあ、なんとかなるっしょ」って、心のどこかで思えていませんか?
この、多少のことでは動じない「忍耐力」と「楽観性」、これこそが僕たち50代が持つ最強の武器なんです。
ビジネスって、この「打たれ強さ」がめちゃくちゃ大事。うまくいかないことがあって当たり前。そこから「まあ、なんとかなるでしょ」って軽やかに次に進める力。
そして、「やってみてから考える」という柔軟性。
この軽やかさを持てるのは、数々の修羅場をくぐり抜けてきた僕たち50代が一番強いんじゃないかなって思うんです。

脳は、使えば使うほど若返る
「でも、頭の回転が…」「記憶力が…」って心配になりますよね。
でも、思い出してください。物は使えば使うほど古くなり、傷んでいきますが、人間の脳は使えば使うほど良くなるんです。
脳科学が証明する事実
特に、「やりたいこと」「ワクワクすること」に頭を使っている時、あなたの脳は最高のパフォーマンスを発揮します。
- どんどん理解力も上がるし
- 記憶力だって蘇ってくる
- 直感も冴え渡る
僕自身、50代の今が一番頭がクリアで、アイデアが湧いてくるのを実感しています。
脳に年齢は関係ありません。「使うか、使わないか」ただそれだけです。
実際に、新しいことを学び始めると、脳の神経回路が新たに形成され、認知機能が向上することが科学的に証明されています。むしろ、50代からの新しい挑戦は、脳の健康維持にとっても非常に有効なんです。
50代こそ、オンラインビジネスを
そして、この50代の強みを最大限に活かせるのが、「オンラインビジネス」だと僕は確信しています。
オンラインビジネスが50代に最適な理由
リスクが低い:いきなり店舗を構えるような大きな金銭的リスクを負う必要がないから。
失敗してもダメージが少ない:お金をかけすぎなければ、失敗した時のダメージも少ない。
試行錯誤が可能:「まあ、なんとかなるっしょ」の精神で、自分の経験を活かしながら時間をかけて、じっくりと「やってみて、改善する」というサイクルを何度でも繰り返すことができる。
年齢を活かせる:人生経験や専門知識を活かした、深みのあるコンテンツを作ることができる。
これって、僕たち50代にとって最高の戦い方だとは思いませんか?
実際の成功事例
僕のクライアントさんには、60代、70代で初めてオンラインビジネスに挑戦されている方もたくさんいらっしゃいます。
皆さん、本当に楽しそうに目をキラキラさせながら学んでいるんです。その姿を見るたびに、「挑戦するのに、年齢なんて本当に関係ないんだな」って、僕の方が勇気をもらっています。
50代からの挑戦が持つ独自の価値
50代からのオンラインビジネス挑戦には、若い世代にはない独自の価値があります。
信頼感と安心感
同世代のお客さんにとって、同じような人生経験を積んだ人からのアドバイスは、若い人の意見よりもはるかに説得力があります。
深い理解力
人生の様々な局面を経験しているからこそ、お客さんの悩みや課題を根深いレベルで理解できます。
長期的な視野
短期的な成果だけでなく、人生全体を見据えたアドバイスや商品づくりができます。
落ち着いた対応力
感情的にならず、冷静で的確な判断ができるのも50代の大きな強みです。
まとめ
今日お伝えしたかった重要なポイントをまとめます:
- 気持ちに年齢は関係ない ビジネスで重要なのは価値観や向かう方向性であり、年齢ではありません。
- 50年分の人生経験は最高の資産 若い世代には決して手に入らない貴重な財産を、あなたはすでに持っています。
- 「なんとかなるっしょ力」は最強の武器 数々の修羅場を乗り越えてきた打たれ強さと楽観性は、ビジネスで大きな強みになります。
- 脳は使えば使うほど良くなる 新しい挑戦は脳機能の向上にもつながり、むしろ健康的です。
- オンラインビジネスは50代に最適 リスクが低く、人生経験を活かせるオンラインビジネスは50代にとって理想的な働き方です。
- 独自の価値を提供できる 同世代への深い理解と信頼感は、若い世代には提供できない価値です。
「もう若くないから」その言葉は、今日で終わりにしましょう。
年齢は決して、あなたの挑戦を阻む「壁」ではありません。むしろ、これまでの人生であなたが懸命に積み上げてきた経験、信頼、物語、そして「なんとかなるっしょ力」という、かけがえのない資産を証明する「勲章」なんです。
若い人には決して作れない深みと温かみのある商品を、僕たちは作ることができる。若い人には決して救えない同世代の深い悩みに、僕たちは寄り添うことができる。
50代からの挑戦は、遅すぎるどころか、最高のタイミングなんです。
あなたも、その勲章を胸に、人生の後半戦をもっと豊かに、もっと自由に楽しむための新しい一歩を踏み出してみませんか?
あなたにできないわけがありませんよ。
応援しています!