【完璧主義の呪い】デジタル商品が作れない人の共通点|70点でGOすべき理由と言語化の価値
Last updated on 2026年1月6日 By 杉田健吾
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こんにちは、毎朝メルマガ1通で年収1000万円を稼ぐ専門家の杉田健吾です。
「ちゃんとしたものを作らないと…」「お金をいただくんだから中途半端なものは出せない…」そう感じて手が止まってしまっているあなたへ。この記事では、40代・50代の会社員経験者が最も陥りやすい「完璧主義の呪い」と、その解き方についてお話しします。
この記事を読むことで、なぜ「70点でGO」することが成功への近道なのかが分かるはずです。

今回の内容は
デジタル商品を作る時に多くの人が止まってしまう理由
頭の中で鳴り響く声
「完璧主義」と「完璧を目指すこと」は違う
会社員時代の成功体験が足かせになる
「70点GO」の本当の意味
「言語化」そのものに、とてつもない価値がある
ひとり社長が提供すべき価値
僕自身の体験:ステップメールの商品化
先輩起業家からの一言
言語化と体系化の価値
最初の目標は「PDF10ページ」でいい
たった一人の心を軽くする
「完璧主義の呪い」を解き放とう
完璧なコンテンツは存在しない
お客さんとの対話が商品を磨く
不安なら「モニター価格」から始めよう
まとめ
デジタル商品を作る時に多くの人が止まってしまう理由
いよいよ、あなたの「会社員経験」という資産を、具体的な「お金」に変えるための実践的なステップに入っていきます。
その最初のステップが、あなただけの「デジタル商品」を実際に作るという、最も楽しく、最も創造的なプロセスです。
でも、いざパソコンの前に座って真っ白なページを前にすると、多くの人がピタッと手が止まってしまいます。
頭の中で鳴り響く声
そして、こんな声が頭の中で鳴り響き始めるんです。
「ちゃんとしたものを作らないと…」
「お金をいただくんだから、中途半端なものは出せない…」
「最低でも、あの有名なオンライン講座くらいのボリュームは必要だよな…」
って。
もし、あなたが少しでもそう感じているのなら、危険信号です。
それは、僕たち会社員経験が長い40代、50代が最も陥りやすい「完璧主義の呪い」にかかっている証拠かもしれません。
「完璧主義」と「完璧を目指すこと」は違う
僕たち世代は、会社員時代、常に「100点」を求められてきましたよね。
ミスなく、完璧に仕事をこなすこと。それが「優秀な社員」の証でした。
その成功体験が、僕たちの体に深く、深く染み付いています。
会社員時代の成功体験が足かせになる
でもね、こと起業…特に「商品作り」の世界では、その成功体験が逆に、あなたの足を引っ張る最大の「足かせ」になってしまうんです。
「完璧じゃないと、ダメだ…」
そう思い込んでしまうのが「完璧主義」です。
でも、人間である僕たちが、どこまで行っても完璧なものなんて作れない。
「70点GO」の本当の意味
この大前提の上で、「それでも、今の自分の全力を出し切ろう」と、現時点での完璧を目指すこと。
これが、僕が言う「70点GO」の本当の意味です。
手抜きでいい、という話では決してありません。
今のあなたの全力が出せたのなら、それが、たとえ70点の出来に見えたとしても、それでいいんです。自信を持って、早く世に出しましょう!ってことなんです。
「言語化」そのものに、とてつもない価値がある
そもそも、「完璧な商品」を一発で作ろうとすること自体が、壮大な勘違いなんです。
ひとり社長が提供すべき価値
僕たちひとり社長がお客さんに提供すべき価値は、「完璧さ」ではありません。
それは、あなたがこれまで無意識に、当たり前にやってきたことを、言語化し、体系化し、お客さんにも分かるように整理してあげること。
ただ、それだけでも、とてつもなく大きな価値になるんです。

僕自身の体験:ステップメールの商品化
僕自身も、「ステップメールの作り方」を初めて商品にしようとした時、この大きな壁にぶつかりました。
起業家仲間から「杉田さんのメルマガの書き方を知りたい」と言われたものの、僕自身は長年、感覚で書いていたので全く言語化できていなかったんです。
「あれ…? 俺って、どうやってメルマガ書いてるんだっけ…?」って。
いざ商品にしようとすると、自分の頭の中が整理できていないことに愕然としました。これでは、人に教えられるわけがありません。
先輩起業家からの一言
悩んだ僕は、ある日、起業家の先輩にその悩みを打ち明けました。
そしたら、彼はこう言ってくれたんです。
「杉田さんが、その感覚を言葉にしてあげなければ、結局、その面倒な分析作業はお客さん自身がやらなきゃいけなくなるんですよ」
「杉田さんのメルマガを何百通も読み解いて、『なるほど、こういう構造で、こういう意図で書いているのか』ってお客さん自身が、時間と労力をかけて分析する作業になるんです」
「だから、杉田さんがお客さんの代わりに、自分のやっていることを言語化してあげることは、杉田さんが思っている以上に、ずっと親切で価値のあることなんですよ」って。
言語化と体系化の価値
この言葉は、僕の心に深く突き刺さりました。
確かに、僕が自分のやり方を100%完璧に言語化することなんてできないかもしれない。
でも、僕が不完全でも自分なりに体系化してあげることで、お客さんはゼロから自分で考える膨大な時間を節約できるんだって。
あなたが、自分の頭の中でいつの間にかやっていること。その目に見えない思考プロセスを、他の人にも分かるように「形」にしてあげる。
その「言語化」と「体系化」という作業そのものに、とてつもない価値があるんです。
最初の目標は「PDF10ページ」でいい
あなたにまず目指してほしいのは、何十時間もある壮大なオンライン講座ではありません。
たった一人の心を軽くする
たった一人でいい。
過去の自分のように悩んでいる、たった一人の心を少しだけ軽くしてあげられる「10ページのPDFレポート」です。
それを、「これが、今の私の全力だ!」という清々しい気持ちで世に出してみる。
それが、あなたの自動化起業家としての記念すべき、そして最も価値のある第一歩になるはずですから。
「完璧主義の呪い」を解き放とう
もし今あなたが、「ちゃんとしたものを作らないと…」と手が止まってしまっているのなら、その「完璧主義の呪い」は今日できっぱりと解き放ってあげてください。
完璧なコンテンツは存在しない
完璧なコンテンツなんて、この世に存在しません。
僕たちが作るべきなのは、お客さんとの対話の「きっかけ」となる、愛すべき「未完成品」なんです。
お客さんとの対話が商品を磨く
勇気を出して、あなたの「70点」を世に出してみてください。
そうすると、面白いことが起こります。
お客さんから「ここは分かったけど、ここが分かりません!」って、フィードバックが必ず来ますから。
そしたら、「なるほど〜、そこが分かりにくいのか〜」って、さらに改善すればいい。
このお客さんとの対話の繰り返しこそが、あなたの商品を磨き上げ、あなた自身を本物のプロへと育ててくれる最高の循環なんです。
不安なら「モニター価格」から始めよう
「70点で出したら、お客さんに怒られないかな…」って、心配になりますよね。
大丈夫です。もし不安なら、最初は「モニター価格」として少し安く提供したり、「一緒に育ててください!」と正直にお願いすれば、お客さんは、むしろあなたのファンになって応援してくれますよ。
まとめ
この記事では、99%の人が動けなくなる「完璧主義の呪い」と、その解き方についてお話ししてきました。
- 会社員時代の成功体験が足かせになる:40代・50代が最も陥りやすい「完璧主義の呪い」。100点を求める習慣が、起業では逆効果になります
- 「70点GO」の本当の意味:手抜きではなく、今の自分の全力を出し切ること。完璧は存在しないという前提で、現時点での最善を出せばいいのです
- 「言語化」と「体系化」に価値がある:無意識にやっていることを形にすることで、お客さんの膨大な時間を節約できます
- 最初の目標はPDF10ページ:壮大なオンライン講座ではなく、たった一人の心を軽くする小さなレポートから始めましょう
- お客さんとの対話が商品を磨く:「未完成品」を出すことで、フィードバックをもらい、改善を重ねる。この循環があなたをプロに育てます
完璧なコンテンツなんて、この世に存在しません。勇気を出して、あなたの「70点」を世に出してみてください。お客さんとの対話が始まり、あなたの商品はどんどん磨かれていきます。
応援しています!
