ステップメールをスタートする時の3大ハードル!乗り越えるためのポイントとは?
Last updated on 2025年3月5日 By 杉田健吾
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こんにちは、杉田健吾です( ̄▽ ̄)
ステップメール、始めたいんだけど…。」
「なかなか踏み出せなくて…。」
実は、こんな声をよく聞くんですよ。ステップメールに興味があるけど、なんだか不安で始められない。そんな方が意外と多いんです( ̄O ̄;)
そうなんです。ステップメールって、始める前から大きなハードルがいくつもあるんですよ。
僕も最初は「自動で売れる仕組みができるなんて、すごいな!」って期待だけで始めちゃったんです。でも実際やってみると…。メールを書くのも、設定するのも、改善するのも、想像以上に大変で。
今日は、ステップメールを始める時に必ず直面する3つのハードルについて、具体的にお話ししますね。これから始めようと考えている方はもちろん、すでに始めているけど思うように進んでいない…という方にも参考になるはずです( ̄▽ ̄)
「こんなハードルがあるの?」って驚くかもしれません。でも、心配はいりませんよ。このハードルを知っておくことで、より現実的な計画が立てられるんです。
それでは、具体的なハードルについて見ていきましょう!( ̄▽ ̄)

今回の内容は
ハードル①:ライティングの壁
ハードル②:セッティングの壁
ハードル③:更新の壁
この3つのハードルを超えた先にある嬉しい未来
ハードル①:ライティングの壁
ステップメールって、ただメールを書けばいいってものじゃないんですよ。
まず全体の設計をして、その後に実際のライティングに入る…という2段階の作業が必要なんです。これが想像以上に大変で、多くの人が苦労するポイントなんですよ( ̄O ̄;)
まず書く前に、まずは設計から
設計って、具体的に何をするかというと…
読者さんとの関係作りを考えて、セールスまでの道筋を組み立てていくんです。例えば…
- どんな順番で情報を届けていくか
- いつ、どんなタイミングでセールスするか
- どうやって信頼関係を作っていくか
こういった全体の流れを、メール1通1通の内容も含めて考えていく必要があるんです。
しかも、まだ見ぬ読者さんの反応を想像しながらの作業。「このメールを読んだ後、読者さんの気持ちはどう変化するかな?」って考えながら設計するんですよ。ここを間違えてしまうと、せっかく書いたステップメールが全く機能しません。
早く書き出したい気持ちがあったとしても、まずはきっちりと設計を行ってから、ライティングに移るようにしましょう!
そして待っているのが執筆作業…
設計が終わったら、今度は実際のライティング。これがまた大変なんです。どんなに少なくても7〜8通、長いシリーズだと20通以上のメールを書かないといけません。
しかも、反応が見えない中での執筆作業。
「この内容、本当に役立つのかな?」
「ここでセールスを入れても大丈夫?」
「読者さん、ついてきてくれるかな…」
こんな不安を抱えながら、大量のメールを書いていく。精神的にもかなりキツイ作業なんですよ( ̄▽ ̄)
設計もライティングも、簡単にはいかない…。だからこそ、このハードルで立ち止まってしまう人が多いんです。でも、これは誰もが通る道。僕も最初は本当に苦労しましたからね。
ここで立ち止まらないためにも、確かなノウハウを確認して、進めるようにしましょう!
次は、2つ目のハードルを見ていきましょう!

ハードル②:セッティングの壁
設計とライティングが終わったら、今度はシステムの設定です。
実は、ここでも予想以上にやることがあるんです( ̄▽ ̄)
たくさんの設定項目
1通のメールを配信するのには、配信のタイミングを決めて、件名を入れて、差出人名を確認して、本文を設定して、リンク先のURLを入力して、次のメールまでの間隔を決める…。これらの設定を一つ一つ丁寧に行っていきます。
そして、これを10通、20通分…。数が増えれば増えるほど、確認すべき項目も自然と増えていくんです( ̄▽ ̄)
商品との連携
ステップメールと商品の準備を並行して進めていく必要があります。例えば、5日目にセールスレターに誘導する設定なら、その日までにセールスレターを完成させておく。7日目に期間限定特典の案内をするなら、その特典も用意しておく。
特に商品が複数になってくると…。商品Aのセールスレター、商品Bの特典ページ、商品Cの決済ページ。それぞれの準備状況を確認しながら、ステップメールの設定を合わせていく必要があるんです( ̄O ̄;)
チェックの重要性
設定が終わったら、すべてのメールで配信順序が正しいか、タイミングは適切か、リンクは正しく動くか、セールスページは準備できているか…。一つずつ確認していきます。
商品との連携も含めると、チェックすべき項目はかなりの数になります。でも、これらの設定は読者さんの体験に直結するんです( ̄▽ ̄)
たくさんの設定項目を見ると気が遠くなりそうですが、一つ一つは単純な作業です。チェックリストを作って、焦らず着実に進めていけば、必ず最後まで設定できますよ( ̄▽ ̄)
次は、最後のハードルを見ていきましょう!
ハードル③:更新の壁
設計、ライティング、セッティングと終わって、やっと配信スタート! …でも、ここからが本当の勝負なんですよ( ̄O ̄;)
数値が思うように上がらない時
配信を始めてみると、色んな数字が見えてきます。 開封率、クリック率、商品の成約率…。
理想としては、最初から良い数字が出てくれれば嬉しいんですが、実際にはなかなかそうはいきません。むしろ、最初は予想以上に低い数字が出ることも珍しくないんですよ( ̄▽ ̄)
原因がすぐには分からない
「なぜうまくいかないんだろう?」
そう思って数字を見ても、原因はすぐには見えてきません。例えば開封率が低い場合… 件名がよくないのか、配信のタイミングが悪いのか、それとも読者さんのニーズと合っていないのか。
クリック率が低い時も同じ。セールスが強すぎたのか、リンクの位置が悪かったのか、それとも商品の魅力が伝わっていないのか( ̄O ̄;)
改善のサイクル
数字を上げるには、色んな要素を少しずつ変えながら、効果を確認していく必要があります。
でも、改善を試してもすぐには効果が分からないんです。ある程度のデータが集まるまで、しっかり待つ必要があります。
そこで数字が思うように上がらなければ、また違う改善を試す。このサイクルを何度も繰り返していくんですよ( ̄▽ ̄)
ステップメールは、配信を始めてからが本当の意味でのスタート。長い目で見て、少しずつでも成果を上げていく…。そんな意識が必要なんです。
次は、この3つのハードルを乗り越えた先にある、嬉しい未来についてお話ししますね!
この3つのハードルを超えた先にある嬉しい未来
ここまで3つのハードルについてお話ししてきましたが、実はこれらを乗り越えた先には、とても素晴らしい未来が待っているんです( ̄▽ ̄)
自動で動き出す仕組み
一度ステップメールの仕組みができあがれば、あとは自動で動いていきます。
新しく登録してくれた読者さんに、あなたの想いや価値のある情報が順番に届いていく。そして、商品にご縁のある方には自然な流れで購入していただける…。
昼も夜も、休日も関係なく。あなたが直接作業しなくても、この流れが続いていくんです( ̄▽ ̄)
安定した売上の確保
ステップメールがうまく機能し始めると、売上も安定してきます。
新規のお客さんが途切れることなく入ってきて、商品も継続的に売れていく。一度仕組みができれば、安定した収益の柱になっていくんですよ。
時間の確保
そして何より嬉しいのが、時間が作れること。
毎回メールを書いたり、タイミングを見計らってセールスしたり…。そんな作業から解放されるので、新しい商品開発や、お客さんとの関係作りなど、もっと大切なことに時間を使えるようになるんです( ̄▽ ̄)
この先にある未来は、3つのハードルを乗り越えるだけの価値が十分にあるんですよ。
まとめ
今日は、ステップメールをスタートする時の3つのハードルについてお話ししてきました。
確かに、最初は大変な作業が待っています。でも、一つ一つ着実に進めていけば、必ず乗り越えられるんです。
僕も最初は不安だらけでしたが、今では本当に始めて良かったと思っています。みなさんも、ぜひチャレンジしてみてくださいね( ̄▽ ̄)
ではでは、今日はこの辺で。。。( ̄▽ ̄)