ほとんどの方が知っていてもやっていない!ある節税手法の効果を実例で紹介

Last updated on 2023年2月9日 By 杉田健吾

前回は、売上より手許キャッシュの方が大事という話をしました。ご理解いただけたでしょうか。その記事の中で、手許にキャッシュを残すなら節税が近道という話をしましたね。しかし、どうやって節税すれば良いかわからない。実際にどのくらい効果があるのか知りたい。と思った方も多いでしょう。

そこで今回は、「ある節税の手法」とその効果について、僕の会社の実例をもとに紹介していきます。

今回の内容は

「ある節税の手法」について
「ある節税の手法」のために法人化
「ある節税の手法」はほとんど知られていない
「ある節税の手法」は簡単にできる

「ある節税の手法」のすごさ
やらないと数百万円の法人税
やると数百万が手許キャッシュに
払う人生と受け取る人生
節税の効果は毎年続く

「ある節税の手法」とは「節税の7つ道具」のこと

手許にキャッシュを残そう!

「ある節税の手法」について

今回は、あなただけに特別に、うちの会社の話を少ししたいと思います。

僕は起業してすぐに法人を設立しました。なぜすぐに法人化したかと言うと、その理由のひとつは、「ある節税の手法」をすぐに使いたかったからです。

「ある節税の手法」のために法人化

実はうちの会社では、毎年300万円〜500万円の「節税」に成功しています。これが「ある節税の手法」を法人化してすぐに取り入れた結果です。はっきり言って、この手法を取り入れたおかげで、僕の手許にはキャッシュ(現金)が貯まり出しました。本当に、起業当初からやっておいてよかった、というのが本音です。

「ある節税の手法」はほとんど知られていない

この「ある節税の手法」なんですが、実は世間にはほとんど知られていません。

先日も起業家が集まる、とある会場でお話ししたところ、40名ぐらいのひとり起業家の集まりだったのですが、知っていた人はたったの3名しかいませんでした。しかも、実際にその手法をやっていたのは、たったの1名だけでした。

正直、「えええ〜?マジで〜。まだそんなものなの〜」って思いました。しかも、笑ってしまうのですが、その実際にやっているという1名の方は、僕のクライアントさんでした。

「ある節税の手法」は簡単にできる

こんなに普及していないものかと思いながら、その場で「ある節税の手法」についての概要を説明したんです。そうしたら、「そんな簡単な方法で、そんなに節税できるの?」っていう反響をたくさんいただきました。

そうなんです!この手法は、めっちゃ簡単にできるんです。僕が、毎年毎年300万円〜500万円を節税している手法って、ちゃんと理解してやったら、めっちゃ簡単なんです。でも、多くのひとり起業家の方はまだ知らないし、知っていたとしてもやっていないんです。なぜだと思いますか?僕も不思議で仕方がないのですが、これが事実です。

「ある節税の手法」のすごさ

「ある節税の手法」に興味を持っていただけましたか?それでは次に、ある節税の手法」のすごさを、僕の会社の数字を例に紹介していきます。

やらないと数百万円の法人税

「ある節税の手法」を僕がやっていなかったら、うちの会社には毎年毎年300万円〜500万円の「利益」が残ることになるんです。「利益」が残るならいいじゃん。って思うかもしれませんが、そんなに「利益」が残ったら、税金はどうなるの?って話ですよね。なんと、法人税で約100万円〜150万円も毎年毎年支払うことになるんです。

やると数百万が手許キャッシュに

「ある節税の手法」をやらないと、約100万円〜150万円の税金。しかし、「ある節税の手法」をやるだけで、年間300万円〜500万円が会社では経費になって、利益がゼロになって法人税がタダになります。それなのに、経費になった300万円〜500万円が、僕の手許にそのままキャッシュとして受け取ることができるんです。

この意味が、ちゃんと理解できていますか?もう一度言いますね。自分の会社では経費になって、利益がゼロになって、法人税がタダになる。それなのに、経費となったその300万円〜500万円を、社長個人が受け取ることができるんです。

しかも、受け取った社長自身には、その300万円〜500万円に対して、税金も社会保険もかからないんです。これって、実はすごいことなんですよ。こんなことができるのって、僕が知る限り、この「ある節税の手法」しかないんです!

払う人生と受け取る人生

こんなにすごい節税手法でも、そこまで理解して賢くやってる人はほとんどいないし、そもそもほとんどの方が知らないんです。

でも、ちょっと冷静になって考えてみてください。

  • あなたは、150万円の税金を、毎年毎年「払わされる側」にまわりますか?
  • それとも、500万円を無税で、毎年毎年「賢く受け取る側」にまわりますか?

この2択で迷う人は居ないですよね。「ある節税の手法」を使えば、「賢く受け取る側」にまわることができるんです。このすごさを、わかっていただけますか?

節税の効果は毎年続く

「ある節税の手法」の効果は、1年で終わるものではありません。この効果って、毎年毎年続くんです。1回限りで終わりじゃないんですよ!300万円〜500万円が毎年毎年、無税で手に入るってすごいと思いませんか?5年経ったら1,500万円~2,500万円、10年経ったら3,000万円~5,000万円ですよ。

あなたならこのすごさ、わかっていただけますよね。

「ある節税の手法」とは「節税の7つ道具」のこと

実はこの「ある節税の手法」が、

  • 社長の手許にキャッシュが貯まり出すか
  • キャッシュが垂れ流されて出ていくのか

の分かれ目なんです。

そのために僕が、このサイトで何度も何度も手を替え品を替えお伝えしているんです。つまり「ある節税の手法」とは、ひとり社長の守る経営の基本である「節税の7つ道具」のことだったんです!

この「節税の7つ道具」。やってみたらわかると思いますが、たったこれだけのことをやるだけで、「その効果ってどんだけ〜」ってくらい効果があります。

手許にキャッシュを残そう!

今回は、「ある節税の手法」とその効果について紹介してきました。

「ある節税の手法」とは、僕が何度もお伝えしている「節税の7つ道具」のことです。これをやるだけで、キャッシュが手許に残るのか、残らないのかが決まります。みなさんは、もちろんキャッシュが手許に残る方を選びますよね。ということで、そろそろみなさんも本腰を入れるとき、なのではないでしょうか。

ではでは、今日はこの辺で。次回もお楽しみに。