複数法人を持つメリット【分身の術とは?】節税して可処分所得を最大限にする方法!
Last updated on 2022年10月28日 By 杉田健吾
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今回は、複数法人を持つメリットである「分身の術とは?」について話していこうと思います。
「分身の術」ってなんか怪しい。と思ったかもしれませんが、怪しいものではありません。前回お話した無税のお金の話を、横展開すれば1人で無税のお金がいろんなところからもらえるということです。
そこで今回は、1人社長が複数の会社から無税のお金をもらう「分身の術」について紹介していきます。可処分所得1000万円以上も夢ではありませんよ。
※可処分所得とは、収入のうち税金や社会保険料などを除いた所得で、自分で自由に使える手取り収入のこと。
給料以外に1社から月40万円の無税のお金
前回は月40万円が給料以外に無税で入ってくるお話をしましたね。簡単に振り返ってみましょう。
毎日2万円以上が入ってくる
僕は、関西に住みながら東京にもオフィスを構えています。そして、東京のオフィスに滞在するたびに、1日2万円以上自分の会社からもらえるシステムを作っています。
さらに、懇親会なんか出ようものならもっともらえて、毎日3万円以上が、僕の財布の中に入ってくる仕組みになっています。
月10日の滞在で毎月40万円以上
つまり、東京に滞在すればするほど、僕の財布にはお金がチャリンチャリンと入ってくるわけです。東京に月10日も滞在すれば、給料以外に40万円以上のお金がもらえる仕組みになっています。
どうしてこのようなことができるのかは、前回の「旅費規程を作るだけで給料以外に月40万円の無税のお金を得る方法とは?」記事をご覧ください。このように、僕は1社から給料以外に毎月40万円以上が手元に入ってくる仕組みを作りました。
実は1社だけじゃない収入源
無税のお金は1社からだけじゃない
1社から???と思った方も多いかと思います。そうなんです。1社から毎月40万円なんです。ということは、もしかして、1社だけじゃないの???と思った方はセンスがあります。
この話は内緒なのですが、僕が給料以外に無税のお金をもらっているのは1社だけではありません。ますます、どゆこと(⌒-⌒; )?ですよね。これが、僕がよく言う、「分身の術」ってやつです。
僕が使う分身の術とは
僕は東京に滞在している間、1つの会社だけの仕事をしているわけではありません。
実は掛け持ちで、いくつかの仕事をしているといえば聞こえはいいですが、あえて仕事を分解していると言った方が適当かもしれません。当然、身体はひとつです。しかし、この「分身の術」を使えば、僕の分身である「法人」という身体を、いくつも生み出すことができます。
そして、僕は、東京にいる間この分身の術を使って、いくつかの会社の仕事を同時にこなしています。身体ひとつで、1社、2社、3社・・・と。僕が何を言いたいか、わかっていただけましたか?
分身の術で1000万円以上の可処分所得
先ほど話したように、僕は自分の手元に毎月数十万円の無税のお金がチャリンチャリンと入ってくる仕組みを作りました。しかし、これは実は一つではなかったのです。このようにひとり起業家、ひとり社長が複数の法人を立ち上げ「分身の術」を使うと、複数の会社から無税のお金を同時にもらうこともできてしまいます。こんなことができるなら、1人社長の可処分所得は、いったいいくらになるんだ?って興味が沸きませんか。
1000万円なんて、すぐ超えてしまうんじゃないの?って思いますよね。しかも、この金額はすべて給料以外の金額です。そして、このお金には税金や社会保険料、厚生年金などがかかりません。
会社から給料をもらわなくても良い秘密
今回は、分身の術について紹介しました。分身の術とは、いくつかの会社の仕事を同時にこなすことで、複数の会社から無税のお金をもらうことです。そんな仕組みを、ひとり起業家が法人を持つと作れてしまいます。だから僕は、会社から給料をもらわなくても生活できてしまうんです。こんなことができるのは、僕が節税方法を知っているからです。つまり、節税方法を敷いているか、知らないか、それだけの違いなんです。
今の事業を法人化して、1人社長になることに興味が沸いてきましたか?
こんな話をこのサイトではどんどん紹介していきます。次回もお楽しみに!