自宅にテレビ欲しいなあ〜

Last updated on 2023年3月30日 By 杉田健吾

もう10月も中旬ですね。あと2ヶ月ちょっとで今年も終わりですね。うちの会社は12月が決算なのですが、今期はさすがにこのまま行くと税金がまあまあかかりそうなので、税金対策を考えています。

あなたもこんな経験をしたことはありませんか?僕の場合はもちろん、必要なものを経費として計上しているのですが、税金を少なくするために無駄なものをとりあえず買ってないですよね?

今回は僕の税金対策の実例を紹介します。何かの参考になれば幸いです。

今回の内容は

仕事場を確保して節税した話
僕自身も常に節税のことを考えて仕事をしています

仕事場を確保して節税した話

僕は仕事用のパソコンと仕事用の机と椅子を購入し、自宅の仕事場の壁紙が傷んでいたので、これを機に張り替えました。実は今までは自宅の中を、仕事場とプライベート空間とで明確には区分していませんでした。しかし、そろそろ明確に区分して事業用割合をきちんと計算して、いろいろと経費にしようかなと考えているんです。

そんなこともあって、今期もあと少しなので自宅に僕専用の仕事場を整備する意味で、経費で「パソコン」「机」「椅子」「壁紙」「絨毯」を買い替えたんです。これでやっと、念願の自宅に父専用の仕事場を確保できる予定です。

パソコンは20万円以上しましたが、中小企業等の少額償却資産の特例を使って一括経費にできます。机と椅子はセットにすると10万円を超えますが、この場合はあくまでも別々のものと考えます。そのため、それぞれ10万円未満ということで一括経費にできます。壁紙と絨毯は会社が事務所用として使用することを前提に、修繕費として経費にしました。(この場合、自宅は会社所有ではないので注意が必要です。)

よしよし。これで経費で家もきれいになったし、節税にもなったし、一石二鳥だね。と満足しました。今後は自宅で仕事をすることも増えるので(というかほとんど家だし)、事業用割合をきちんと決めようと思っています。そして、水道光熱費等や火災保険等も会社の経費にして、しっかり節税していこうかな〜なんてニマニマ考えています。

僕自身も常に節税のことを考えて仕事をしています

ということで、今回は僕の税金対策の実例を紹介しました。こうやって、どうせ購入しなければいけないものなら会社の経費で購入すると節税にもなって一石二鳥ですね。もちろん無駄遣いはいけませんよ。節税だからといって無駄遣いしては、キャッシュが逃げてしまい意味がありませんからね。

あっ。仕事場に薄型テレビと暖房器具も欲しいなあ〜もちろん経費で。(だって仕事場だからね)それではまた。

PS. 経費で仕事場にテレビ〜の話をしていたら「2階のトイレもそろそろ〜」って。おいおい。どこまで会社のお金を狙ってんねん。